備忘録

私から見える世界を私のために残す場所

Forever Yours

2023/12/10

1番と2番冒頭のみ試聴

 

ラブソングなんだと思う。

いつだって私達はセクゾに楽しい!幸せ!をもらってて、だからこそいつも勝手にセクゾのことを思っててセクゾに幸せになってほしくて、そこにも自分の楽しいや幸せを置いてて、だからこそいろんなことを考えちゃって未来を思ったり案じたりするのに、セクゾはいつもいつも私たちのことばっかり考えてくれてたくさん優しさを届けてくれるから、何を返したらいいかわかんない。

どんなに思っても伝えたくても足りないってくらいいつもいつも助けられてしまうし、守られてしまうし、大丈夫って言われて大丈夫なんだって思わせてくれる。いつも気付いたら抱えきれないくらい愛を渡されてて、最近なんてもう腕から溢れないように必死になってる、全部大切すぎる。

今年もうずっとそう。喉が引きつるくらい泣いた日のこと、忘れたいのに忘れられないし思い出してしまうと身が切られるように痛くてしょうがないし悔しいし、それは全部大好きだからだし心配だからなのに、こちらが案じてるはずの本人やグループが直接の言葉じゃなくて受け取りたいタイミングで受け取れる形でその心配とか痛みとか悔しさとかから救い上げてくれて、セクゾが好きだから大丈夫だなって思わせてくれるのがあまりに優しすぎてもどかしい。

どうしたら伝わるんだろう、大泣きしながらCDを追加した。特典本当にどこにもなくてユニバーサルで買った。お手紙も書く、ありがとうっていっぱい伝えたい、そしてとにかく何よりも「セクゾを好きで幸せ」ってことをずっとずっと伝えたい。

 

松島くんの声の話もする。

まだ分からないしいつか教えてもらえるかも分かんないけど、下ハモでどきどきしました。1サビのラストも含め松島くんが歌で役割を持ってて嬉しい。今年、こんなに嬉しいことないよってたくさん言ってるけど、この曲もそのひとつになりそう。優しくて、心の底の方にすっと入ってくる声がこんなにも大好きになってしまった、嬉しい。欲張りだからこれからもたくさん聞きたいな。下ハモも下ハモでもっと聞きたいな。楽しみ。

 

ここまで書いて思うけど、やっぱり今こういうふうに純粋に声が、曲が、って思わせてくれる作品を提供してくれて、こうやってアウトプットを純粋に楽しめるスタンスで居続けてくれる松島くんに、セクゾに、チーム全体に感謝しています。

 

-----追記1

2023/12/12

フラゲ

 

フル聴きました、もう一回同じくらい泣いた。

「僕がいる」が「僕はいる」になるところ、すごく染みる。正直、最低限でいいからあなたたちがいてくれればって今思ってるからすごく染みた。もちろんそうじゃなくても、駄目なときって絶対違うって理解できててもこの思考自分だけだ、自分だけこんなに情けない、ってなっていくからそういうときに「僕はいる」って言葉がすって入ってくるんだろうなって思うとお守りが増えちゃったなぁ。

Cメロが本当に松島くんの声と普段のスタンスとぴったりすぎる。今年松島くんから浴びた言葉の記憶も一気に蘇ってすごくすごく好きなパート、大事なパートになってしまう。上で書いてた「こんなに嬉しいことないよ」が思ってた以上に来てる。

 

 

-----追記2

2023/12/12

深夜 Qrzone

 

松島くんが初めて10年前のサンパレスの話をした。

そもそも別界隈のライブの話をすることが告知されていたり、スペシャルウィークだったりと普段より緊張して聞き始めた日だったので、思いもよらない方面の話で本当にびっくりした。

 

私はここ5年で好きになったので、リアタイしていたわけでもなんでもないけど、当時の福岡公演のことはいつ考えても「よく今松島くんがいるセクゾに出会えたなぁ」と胃がきゅっとする。だからPayPayドームでサンパレスの話があがったときは「福岡ドームで松島くんを見ていること、やっぱりすごいことだよ、本当にありがとう」ときっともちろん他のメンバーのファンもそれぞれ同じことを思っていただろうけどちょっとだけベクトルというか、思考の経路が違ったんだろうな〜って思ってる。

そんな福岡を終えて松島くんの口から当時悲しい思いをさせてしまったところだから、って聞いたとき本当にびっくりした。そしてあの日の「泣かずに笑顔を届けようとする松島くん」にいろんな方面から救われた身としては「泣かない」に当時への思いもあったんだと気付かされて胸がいっぱいになってしまった。考えてみれば、挨拶を聞きながら一部のファンが当時の福岡を思い出したり、私みたいに思い(ネガティブではない、感慨深さのほう)を馳せたりした以上に松島くんこそ思うところがあるのは当たり前なんだけど、だって今まであまりに触れてはならない話だったし、もう触れなくていいことになってるんだと思ってたから。

そのうえで結局原因というか理由は知ることはないんだろうなと思ったら、やっぱり胃がきゅっとなる。松島くんがいまSexy Zoneにいること、私が松島くんをすきでいられること、全部奇跡みたいで、奇跡じゃないからいろんなことにありがとうが止まらない。そして何より、その結果「悲しい涙は流してほしくなかった」と優しい声で話してくれる松島くんが大好きだなと胸がいっぱいだった。

 

と、ここまででもうだいぶどきどきして半泣きで聞いていたのですが、鉄腕DASHCPが同じということでサンシャイン松島の話が出てきて本当に泣きだしてしまった。このお仕事に関しては2回目の放送が休養直前だったのとか、反響良かったぶん色々憶測に使われてしまってたのとかもあって、休養中もう帰ってこないかもって思ってた気持ちがちょっとだけ蘇ってしまう、あの内容()だったのにね。

もちろんその頃お仕事をした縁あるCPだからすごくありがたくてっていう話だったので、それを聞きながらやっぱり「松島くんが今アイドルとしてSexy Zoneとして活動してることがほんとうにありがたい」の気持ちでもう本当にいっぱいいっぱいになってしまった。

 

そこで松島くんが流したのが「Forever Yours」だったのが本当に言葉にならない。ありがとう。

「大丈夫ずっと僕がいる」

あぁずっといるよって言ってくれるんだなぁって。理性に反したくないから「ずっといて」とは言いたくないんだけど、短い時間の「せめて今だけずっと一緒に生きさせて」を重ねさせてほしいのはアイドルとファンの感情として仕方のないものだと思ってて。そのずっとが積み重なった結果が今だし、この先の未来だと思う。

この先何があっても、松島くんからセクゾからもらった思い出や幸せや全ての感情は自分の大切な一生ものの宝物だよなぁと、セクゾと自分の曲として聴いてしまう今の私は思ってしまうのです。だからこの曲も、この夜感じたすべての感情も、全部一生ものの宝物として大事に大事にするための、備忘録でした。